安房ノ風農園では毎年栽培している「房州中太生姜」の収穫が始まってます。新生姜収穫は畑から抜いた瞬間からいい香りがするので泥落としなど手間は多いものの好きな作業のひとつです。
夏の気を失いそうになる暑さの中、毎日狂ったように草取り・草刈りしていたらあっという間にもう10月。ほんとに1年早いものです。
各ネット媒体で販売しています。甘酢漬けや佃煮などでお召し上がりください。
販売などの情報
安房ノ風農園では毎年栽培している「房州中太生姜」の収穫が始まってます。新生姜収穫は畑から抜いた瞬間からいい香りがするので泥落としなど手間は多いものの好きな作業のひとつです。
夏の気を失いそうになる暑さの中、毎日狂ったように草取り・草刈りしていたらあっという間にもう10月。ほんとに1年早いものです。
各ネット媒体で販売しています。甘酢漬けや佃煮などでお召し上がりください。
暑い日がまだ終わらないですね。そろそろ夏は終わってほしいところです。
続きを読む “2023新生姜スタート”チーマディラーパがかなり遅れましたが3月に入って2週間くらいで終わってしまいました。今年は寒波の影響が大きく新年早々出遅れたと感じています。
さて、そんな寒い季節もようやく終わったらしく、例年とおりびわの袋かけやソラマメの間引き作業が始まりました。ソラマメは成長がやや遅めなものの問題なさそうですが、びわに関しては寒害が出ており種が茶色く腐ってしまったものが多数見受けられます。
種が腐ったものはやはり収穫に至らないので袋かけないよう慎重に袋掛けする必要があります。
具体的には1.実が大きいもの、2.葉の下にもぐって寒害の影響が少ないと思われるもの、3.毛が白っぽく生き生きしてそうなもの、この三点をクリアしてるものを中心に袋をかけていきます。例年に比べ時間がかかりそうですがスタートが遅かったので急いで作業しております。
この寒害と近年の資材高騰の影響で当農園でも大変申し訳ありませんが今年より値上げに踏み切ることとしました。
どこもかしこも値上げばかりで「またか」とお思いの方も多いかと思いますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。